大卒国家公務員採用区分

国家公務員Ⅰ種・Ⅱ種

国家公務員総合職採用区分

 

平成23年度までは試験名称は国家公務員Ⅰ種でしたが、平成24年度からは国家公務員総合職試験に名称が変更になりました。

 

試験合格者の大半は東京大学の出身者で、国家公務員総合職の資格難易度は司法試験・会計公認士と並び国内トップクラスの超難関試験になります。

 

総合職試験は大学卒業程度の内容になっています。

 

合格して採用されると、本省の幹部候補(高級官僚・キャリア組)として活躍を期待されます。

 

一概にキャリア官僚と言っても採用区分の種類は様々です。

 

国家公務員総合職(Ⅰ種)の主な採用区分は・・・行政、法律、経済、人間科学Ⅰ・Ⅱ(心理や福祉系の公務員)、農学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ(農業や水産系の公務員)、理工Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ(工学・化学・物理系の公務員)

 

その他に裁判所事務官総合職(院卒・大卒)、家庭裁判所調査官補総合職、防衛省職員総合職(語学:英語・ロシア語・朝鮮語・中国語、国際:英語、ロシア語、朝鮮語、中国語)、国立国家図書館職員総合職、衆議院事務局総合職、参議院事務局総合職などのキャリア官僚の選考試験があります。

 

国家公務員一般職(大卒)採用区分

 

国家公務員一般職の大卒程度試験は、平成23年度の試験までは国家公務員Ⅱ種試験の名称でした。

 

平成24年度試験からは国家公務員一般職(大卒程度)試験に名称が変更しました。

 

一般職は大卒程度と高卒程度試験に分かれ、警察庁などでは採用後の階級が巡査部長級と優遇されていることから準キャリアと呼ばれることもあります。

 

しかし、採用後の出世は国の中堅幹部候補として働きますが、総合職採用のキャリア官僚組に勝つことは難しく、優秀な人材でも退職までに本省課長までいけるかどうかです。

 

一般職(大卒程度)試験の採用区分の種類は・・・行政、林学、農業土木、農学、土木、機械、物理、電気、電子、情報、建築、資源工学などです。

 

その他の一般職(大卒程度)の試験の種類は国税専門官、労働基準監督A・B、参議院・衆議院事務局、外務省専門官、航空管制官、法務教官、裁判所事務官、防衛省職員、国家図書館職員などがあります。

 

大卒国家公務員

 

出世

 

総合職のキャリア官僚が出世スピードが10点満点中10点だとしたら、一般職大卒程度の採用者は3点程度です。

 

同じ大卒レベルの試験と言っても、待遇には誰もが分かる大きな差があります。

 

出身大学

 

総合職の難易度は東京大学の上位の学力が必要になります。

 

一般職大卒程度の合格者はマーチレベル~早慶です。

 

あまり知られていませんが国家公務員一般職大卒程度試験も難関国家資格の1つなのです。

 

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